なめたけ


こんにちは。 

今回検証する料理は「なめたけ」です。

昔ながらのご飯のお供。なめたけはエノキ茸を煮たもので、家庭でも簡単に作ることができます。


さまざまなレシピ、作り方の情報をもとに調べ上げた、美味しいなめたけを作る2つのコツとは、



① エノキ茸をさっと干す

② 煮込んだらしっかりと冷ます





《理 由》
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① エノキ茸をさっと干す

エノキ茸をさっと天日干しすることで、旨みが凝集されて栄養価もアップし、 濃厚な味わいのなめたけが出来る。


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② 煮込んだらしっかりと冷ます


料理において、素材に味が染み込むのは加熱する時よりも冷める時。エノキ茸を煮込んだらしっかりと冷まして味を染みこませる。



それでは、2つのコツでなめたけを作ってみましょう!



《材 料》

エノキ茸  一袋
醤油 大さじ3
みりん 大さじ3
酢 小さじ1



《作り方》

1.エノキ茸の石突きを切り落としてほぐし、日当たりのいい窓際でエノキ茸が少ししんなりするくらいに、1時間ほど天日干しする。
なめたけのレシピ、その1
 

2.干したエノキ茸を三等分に刻んで、水大さじ3を振りかけて混ぜ合わせて、15分ほど置く。
なめたけのレシピ、その2


3.鍋にエノキ茸、醤油、みりん、酢を加えて火にかけ、さっと煮る。
なめたけのレシピ、その3


4.容器に移してあら熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
なめたけのレシピ、その4


炊き立てのご飯にたっぷりかけていただきます。

さて、お味のほどは!?

なめたけ

旨みがぎゅっと詰まってめちゃくちゃ美味しい!



これはたまらなく美味しい。口の中が喜ぶ喜ぶ!

エノキを干した効果はしっかりと味に表れています。これ、市販品のものは目じゃない美味しさ!

エノキ一袋分はペロっと食べてしまいます。もっと大量に作って保存しておきたい。

干す時間は、天気や湿度で調整するといいです。さっと干して、少ししんなりする程度で十分です。



◎まとめ

美味しいなめたけを作る2つのコツは、

① エノキ茸をさっと干す

② 煮込んだらしっかりと冷ます
 






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