こんにちは。
今回は、料理を始めるにあたって必要な、基本の調理器具、キッチン用品をご紹介します。
選考は以下の3つのポイントにこだわりました。
① コストパフォーマンスが高い。
② ネットで簡単に手に入る。
③ 利用者の評価が高い。
「料理を始めてみたいが、何をそろえていいのかわからない」
このような初心者の方など、参考にしていただけたら幸いです。
※すべての製品がAmazonへのリンクとなっています。
1.包丁
包丁は、三徳包丁が1本あれば十分です。これ1本でほぼ全ての調理をこなすことが出来ます。
貝印の製品は、リーズナブルで、非常に品質がいいです。
2.シャープナー
包丁の切れ味は、はじめのうちは砥石を使わずに、シャープナーでメンテナンスすると簡単です。
毎日さっと包丁をくぐらせるだけで、しっかりとした切れ味をキープできます。
3.まな板
まな板は、プラスチック製の抗菌まな板が使いやすいです。
漂白剤で殺菌することもできて管理がしやすいです。
料理に慣れてきたら、木製のまな板に買い換えてみるのもいいと思います。
4.フライパン
フライパンは、テフロン加工のものが使いやすいです。
こちらの北陸アルミのフライパンは、日本製で非常にしっかりとした作りになっており、長く使える製品です。
ホームセンターで安価で売られているものは品質が悪くて劣化しやすいので、結局、何度も買い換えることになります。
5.両手鍋
22cmの両手鍋が1つあれば、カレー、シチュー、豚汁なのど煮込み料理も4人分は楽に作れます。
最初は安価なものでも十分ですが、何年かして料理に慣れてきたら、厚手の高価な鍋に買い換えるのがいいと思います。
6.片手鍋
両手鍋の他に、片手鍋が1つあると非常に便利です。
さっとお湯を沸かす、味噌汁、ラーメン、そばなどのスープを作ったりするのにも大活躍します。
一度使うと手放せなくなります。
7.ボール・ざる
ボールはステンレス製のものが軽くて使いやすいです。
ざるとセットで買うと、大きさが合うので、食材の水切りなどをするさいに使い勝手がいいです。
8.ミニボール
大きなボールのほかに、ミニボールがあると、ソース、ドレッシングなどを作るのに非常に便利です。
ガラス製のボールは、調理した副菜などをそのまま食卓に出すこともできて重宝します。
9.バット
バットは、食材の下味をつけたり、てんぷら、フライの衣をつけるのに使います。
ステンレス製のセットものもがあると非常に便利です。
10.おたま
おたまは、汁物、スープなどを作り、器に取り分けるの使います。
チャーハン、野菜炒めなどの炒め物を作るさいにも利用できます。
11.菜ばし
菜ばしは、炒め物、煮物、揚げ物など、食材を動かす、移動させるのに使います。
シリコン製のものが手入れがしやすくて便利です。
12.へら
へらは、ソースを焦がさないように煮詰めたり、スクランブルエッグを作ったりするのに使います。
シリコン製のものが手入れがしやすくて便利です。
13.トング
トングは、フライパンでソテーした肉、魚を裏返すときに、また、パスタを皿に盛り付けるときなどに使います。
使い慣れると手放せなくなる調理器具です。
14.ピーラー
ピーラーは、にんじん、じゃがいも、大根などの皮をむくのに使います。
貝印の製品は、本当に切れ味がいいです。
15.おろし器
おろし器は、大根おろしなど、野菜をすりおろすのに使います。
貝印の製品が、楽な力ですりおろせて非常に便利です。
16.キッチンバサミ
キッチンバサミは、食品の包装を開封するほか、食材を切り分けるのにも使います。
長ねぎなど、包丁を使わずにさっと切ることができて、非常に便利です。
17.計量カップ
計量カップは、料理に使う水、スープなどの分量を計るのに使います。
18.計量スプーン
計量スプーンは、調味料などの分量を計るのに使います。
大さじ、小さじ、少々の3つのタイプがセットになったものが便利です。
19.キッチンタイマー
キッチンタイマーは、煮込む、焼くなどの調理時間を計るのに使います。
初心者のころは、レシピの手順通りに料理を進めるために、用意しておくと非常に便利です。
20.クッキングスケール
クッキングスケールは、レシピ通りの食材の重さを計るのに必要です。
以上の20製品となります。
今は100円ショップなどでも安い製品を買うことができますが、安いもので済ませると、雑に扱ってしまう傾向があります。
コストパフォーマンスがよくて、しっかりとした製品をそろえると、がぜんやる気が上がってきます。
まずは形から入ってみるのも、料理上手への近道だと思います。
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