こんにちは。
今回は、市販のザワークラウトを使って作る美味しいレシピをご紹介します。

ヘングステンベルク ザワークラウト 720ml
ザワークラウトはドイツの国民的な食材で、キャベツを塩漬けにして乳酸発酵させたものです。酸味のあるさっぱりした味わいから、ソーセージなど肉料理の付け合せに用いられます。
このザワークラウト、実は、洋食だけではなくさまざまな料理に活用できる優れものです。和食とも相性がよく、保存も効くことから、冷蔵庫に常備しておくと大変重宝します。
現在はアマゾンなどで簡単に手に入るので、私は月に2瓶ほど購入して、常に冷蔵庫にストックしております。
ザワークラウトは美味しいだけではなく、植物性の乳酸菌が豊富に含まれているので、腸内環境を整えて体にいいのもうれしいところ。
今回は、そんな優れもの食材のザワークラウトを使った5つのレシピをご紹介します。
1.ザワークラウト納豆丼

ザワークラウトと納豆を和えて作る、簡単などんぶりです。
ザワークラウトの酸味が納豆の味をマイルドにさせ、歯ごたえのある食感もいいアクセントになって、たまらなくおいしいです。
画像では黒米のごはんを使用しています。
〈材 料〉
納豆、ザワークラウト、卵黄、青ねぎ、白ごま、刻み海苔、ごはん、醤油
〈作り方〉
1.ザワークラウトを細かく刻み、納豆とよくまぜ合わせ、納豆のタレを少し加える。
2.丼にごはんをよそい、納豆、卵黄、刻んだ青ねぎ、白ごま、刻み海苔をのせる。
3.醤油をかけて、軽くかき混ぜていただきます。
2.ザワークラウトと桜えび、わかめの和え物

さっぱりとした和風のあえもの。簡単にできて副菜にぴったりです。
〈材 料〉
ザワークラウト、乾燥ワカメ、ゆでた桜えび、めんつゆ、白ごま
〈作り方〉
1.乾燥ワカメを水でもどし、小さく刻む。
2.全ての材料をまぜあわせる。
3.鰹のカルパッチョ、ザワークラウト添え

ザワークラウトが鰹のクセをとりのぞき、さっぱりとしながらもパンチが強い美味しいカルパッチョです。
〈材 料〉
鰹の刺身、ザワークラウト、オリーブオイル、塩・こしょう、ニンニク、ベビーリーフ、乾燥パセリ
〈作り方〉
1.フライパンにオリーブオイルを引いて、薄く輪切りにしたニンニクを弱火でじっくりと加熱する。
2.オリーブオイル、塩・こしょうをよく混ぜ合わせてソースを作る。
3.皿に鰹をならべて、2のソースをかけ、細かく刻んだザワークラウト、ニンニク、ベビーリーフをのせて、乾燥パセリをふりかける。
4.ザワークラウトとソーセージのトースト

ソーセージとザワークラウトの愛称は抜群! 短時間で簡単にできるおいしいトーストです。
〈材 料〉
食パン、ウインナーソーセージ、ザワークラウト、オリーブオイル、塩、黒こしょう、ガーリックパウダー、粉チーズ、
〈作り方〉
1.食パンにオリーブオイルを塗る。
2.食パンに刻んだソーセージをのせて、トースターで焼く。
3.刻んだザワークラウトをのせて、塩、黒こしょう、ガーリックパウダー、粉チーズをふりかける。
5.ザワークラウトのタルタルソース

ザワークラウトの酸味、旨みはタルタルソースにもぴったり。ピクルスの代用としても使えます。
〈材 料〉
卵、ザワークラウト、マヨネーズ、塩、こしょう、はちみつ
〈作り方〉
1.卵をゆでて、固ゆでにする。
2.ゆで卵、ザワークラウトを細かく刻み、全ての材料をまぜあわせる。
このように、ザワークラウトはさまざまの料理に使えて、常備しておくと本当に重宝します。
アイデア次第で、いろいろなレシピが作れます。
もちろん、そのまま食べてもおいしいので、メイン料理のちょっとした付けあわせにもぴったり。
私はもうザワークラウト無しでは生きて生けません! 笑
アマゾンで購入できます。
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