こんにちは、マイルス・スマイルです。
今回検証する料理は「おろし蕎麦」
さまざまなレシピ、作り方の情報をもとに、美味しく作る方法を調べ上げました。
〇美味しいおろし蕎麦を作る3つのコツ
① 大根は上の部分を使う
② 蕎麦のゆで時間に注意する
③ ゆでた蕎麦を氷水でしめる
《理 由》
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① 大根は上の部分を使う
大根は部位によって甘み、辛みが異なる。上の部分ほど甘みが強く、おろし蕎麦に向いている。
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② 蕎麦のゆで時間に注意する
乾麺の蕎麦を使う場合、冷たい蕎麦は、温かい蕎麦よりも若干長めにゆでる。表記のゆで時間に注意するといい。
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③ ゆでた蕎麦を氷水でしめる
ゆでた蕎麦は、流水で洗うことで表面のぬめりを取り除き、氷水でしめることで食感がぐっとよくなる。
〇それでは、3つのコツでおろし蕎麦を作ってみましょう!
《材 料》 1人分
蕎麦 乾麺100g
大根 80g
青ねぎ 適量
刻み海苔 適量
だし醤油 適量
《作り方》
1.大根は上の部分を使う。皮をむいてすりおろす。
2.たっぷりのお湯で蕎麦をゆでる。表記通り、冷たい蕎麦のゆで時間でゆでる。
3.ゆで上がったらざるに取り、流水でさっと洗う。
4.蕎麦を氷水でしめて、ざるで水気をしっかり切る。
5.蕎麦を器にもりつけ、大根おろしをのせて、青ねぎ、刻み海苔を添えて、だし醤油をかけていただきます。
さて、お味のほどはどうでしょうか?
食感がとてもいい、さっぱりとした美味しいおろし蕎麦です!
シンプルな料理ですが、しっかりとした手順をふんだ効果がよく出ています。
蕎麦は表面がよく引き締まって、ぬめりも無く、食感がとてもいいです。
冷たい蕎麦は、表面にぬめりがあると、味が台無しになってしまいます。
おろし蕎麦は、夏の暑い時期に食べることが多いと思いますが、この時期の大根は辛みが強いので注意が必要です。
下の部分ほど辛く、大根おろしにすると、食べられなくなるくらい辛くなる場合もあります。
〇まとめ
美味しいおろし蕎麦を作る3つのコツは、
① 大根は上の部分を使う
② 蕎麦のゆで時間に注意する
③ ゆでた蕎麦を氷水でしめる
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